ポルトガルでの記録。
ジェロニモス修道院を出た後は発見のモニュメント・ベレン灯台・ベレンの塔へ。
修道院を背にして川のほうへずっと前へ進む。
途中から見えてくるので分かりやすい。
途中に屋台があったり庭園の中を楽しんだり。
この日は日曜、屋台の情報は知らなかったから出会えて得した気分💃
曇ったり雨が降ったりの天気だけど、庭園からの眺めも最高素晴らしい。
庭園の中?周り?に休憩できるベンチもたくさんあって、汚れも少なく神経質にもならず座れる感じ。
庭園の前にある道路を渡るとすぐ地下への階段があるので、スカイビルへの地下道を思い出しながらここから向こう側へ。
自転車もOK。
人がたくさんいてるとここから行けるんだって迷わず行けるのありがたい。
上がるとすぐに発見のモニュメント!
川側めっちゃ風が強い〜。鳥もたくさん飛んではります。
写真だと分かりづらいけど、実物の大きさに驚く。
こんな大きくて細部まで細かい作りの銅像。気になって調べたら1960年にコンクリートで再制作されたらしい。
発見のモニュメントからベレン灯台→ベレンの塔まではそれなりに歩いたな。
途中70代くらいの方も歩いてて、バテる様子もなく私より歩くの早くて抜かされた(笑)
私もあの人のように足腰しっかりしなければと誓う。
川ではセーリングしてる人がいたり、釣りしてる地元っぽい人も。
他にキックボードをレンタルできる場所があったり、レストラン店、露店のフルーツやバーガーとか、ちょっとしたお土産屋さんとかその他色々。
10月中旬過ぎでも結構暖かかったから、水分補給にフルーツはよさそう。
ベレン灯台過ぎたら川沿いは歩けないから、ぐるっと回ってベレンの塔へ。
行き止まりなの知らなくて、ぐるっとまわらないといけないのが地味に体力を削られた。
ずっと歩いてるからしんど…となりながらようやく到着!
道路側ではバスもあったけど、とりあえずまた別の景色見たかったから、しんどと言いつつ歩いて庭園まで戻る。
何回でも言うけどほんとーーーにジェロニモス修道院に来てよかった!!
堪能して次の場所へ。
停留場の前にあるスタバ&Pastéis de Belém。
スタバの外観もポルトガルにかかればタイル装飾なのずるいわ🥹
Pastéis de Belémは有名なエッグタルト屋さん。
朝通りすがった時はそんな人並んでなかったのに午後は雨の中でも行列できてた。
私はポルトで食べようと思ってたのでスルー。
マップ見ても停留所がどっちなのか判断がややしづらかったのだけれど
スタバとは反対側の停留所からだった。
人が多い観光地だからなのか?か分からないけど、降りる人は後ろ、乗る人は前で人が多くてごちゃってても乗車口を間違いそうになったら、係員のような人に制されます😂
その後はセレクトショップやら飲食店が集まったエリアへ。
人たくさーんで、地元のラスバンド?らしきイケおじ様軍団が演奏しており、一人のおじさまがあまりの素敵さなもんで推しにしそうな勢い。
時間だったらしく1曲半しか聞けなかったけどレッチリ演奏してた。
いいよね、歳をとっても同世代と趣味を共有していきいきしてるの羨ましい。
気になったお店がひとつあって、リスボンメイドの洋服屋さんですっっごいかわいいセーターがあったんだ。
柔らかいパステル色が何色か入ってて、シンプルだけど丈感も日本で見ないデザインでギリギリまで迷った…でもこの後ハンガリー&ギリシャも待ってるし、値段も荷物のこともあるしって言い聞かせて断念。
今思えばやっぱり買えばよかったかなぁ🥲
でも結局肌もちょっとチクチク感あったし、うーん。
それ以外はちょっと私が期待してた感じのものはなくて残念、でも雰囲気を楽しめて満足。
ちなみに↓のお店で日本でよく見るカーブミラーが。
インテリア?万引き防止?
謎のデカ文字「長寿」
この横に「万歳」
次はリスボンのパリと呼ばれてる通りへ。静か。
少ないけどマーケットがあったのでチェック。
どんなんあるかなーって通りに入る一歩目はテンション上がるね!
駅構内。
鮮やかな色合い。
旅行すると、それぞれの国の駅で装飾やイラストがあって、私の中ではそれを見るのも醍醐味のひとつになってます。
つづく。
𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
この間のcoachellaの配信を見た影響で、SpotifyとInstafestを使って自分の場合はどうなるのかやってみたら中々おもしろかった(笑)
▽過去半年間の場合
▽期間縛りないの場合
そんなトップになるほど聴いてたかな…?と思う人や自覚ある人。
てか私のフェスに川井憲次さん出てくれるのか😂
ありがとうございました。