お世話になってる人の病気のこと、そのお手伝いや病気に気を張って精神にきてたからか、とある日あることで私の中の糸が切れた。
あーもうなんか嫌、脱力状態って感じ。
私の体にも症状が出てきて、これはちょっとリラックスしないといけない、と言うか本能的になにか忘れるものを求めてたのかもしれない。
そこでワートリを見ることに。
きっかけはAbemaのアプリを開いたらアニメのワートリがやってて、実は以前に途中まで視聴したことがあるし、ちゃんと見ようかなって気持ちから。
その時は作業をしながら見てたって感じで、その後もバタバタして結局途中止まりになってたから、この機会にと続きを見てみた。
そしたらおもしろー!次次っ!って感じで夢中になって見た。
特に大規模侵攻編が進むにつれて最後の「あと◯◯秒」で終わるの、かぁーどうなんの次早くってタップする指が自然に高速になる。
でアニメは3期までと言うのと、もっとワートリのこと知りたかったから単行本とBBFを電子書籍で購入。
閉鎖環境試験編も面白くて、何度も読み返しちゃうんだけど(笑)
はじめは癒されたい、このもやもやを忘れるものをと思って見始めたけど、ここまで夢中になるとは思っていなかった。
先生の語彙力も好きでくすっと笑えたり、キャラクターにもどんどん引き込まれる。
テンプレみたいなセリフだけど、魅力的な人物が多くてさ。
おかげで年末から現在までワートリに救われた(てる)よ。
ほんとにありがとう。
しかもちょうど年末にジャンプフェスタの見逃し配信をしてくれてて、ワートリもしっかり見ました。
なんていいタイミング。
理解を深めるためキャラ名をしっかり把握した後2回目見たら二度おいしかった。
たくさんのキャラがいるから、しばらく名前と顔と一致するまで時間がかかったけど不思議なもので覚えたらこっちのもんだね。
てかあんな人物たくさんなのに、お顔もそれぞれ違っていて描き分けがすごい…
さすがプロ…
設定も緻密にされているっぽくて、ひょえーともなった。
考えるのは楽しそうと思うけど膨大な時間やお力を使うだろうし、改めて尊敬。
色んな角度で楽しめるね。
私自身は熱しやすいタイプだと自覚してて、ハマると色んな人の考察とかイラストを漁っては見るのが大好きなんです。
感じてることを言語化するのが苦手なもんで、だから余計に様々な考察やら解釈を読むのが楽しいし尊敬する。
そして毎度、絵が上手な人世の中多くない…!?って思う。
ファンタビ、龍が如く、JE、ゴールデンカムイ、モブサイコ、スパイファミリー、ヒロアカから好きなミュージシャンまでのファンアートだったり、動物のイラストだったり検索する度に多くてビビる。
一般の方っぽいのにどのジャンルにも上手い人が多くてすごい。
3月にあるワーフェスも配信があれば見よっかなって思ってる。
なんなら過去の分も10周年記念とかで配信してくれないかなぁ。
お題のものはワートリなのと、そしてもう一個。
元々ワンパンマンが好きでONE先生も好きなんだけど、特にチェックしてなかった。
でももっと早くするべきな、本当に名作だと思う。
なんちゅーストーリー構成と人物像、言葉の意味に温かい涙、って感じ。
アニメのOP映像と楽曲も素晴らしく、特に3期のアニメーションの色合いとか音楽とのリンクとか好きすぎる。
曲もエコーがかかってる所?って言うのかな?ライブ映えしそうな音模様でこれまたいい。
相変わらず乏しい言語化が悔やまれるんだけど、ONE先生も本当に天才。